ハリとコリ

本日はコリとハリの違いについて書かせて頂きます。まず、首や肩などの筋肉が「こっている」のと「はっている」のはなんとなく違うというのは多くの方が感じていらっしゃると思います。
症状をうかがうときにも、「肩がこっている」「背中が張っている」など、感覚的に使い分けていらっしゃる方が多いです。
筋肉の状態として説明するとしたら「コリ」と「ハリ」にはどのような違いがあるでしょうか。
「コリ」とは、「筋肉が、力を入れようとしているわけでもないのに収縮し固く緊張してしまって力を抜こうとしても自力ではゆるめることができなくなった状態」をさします。
収縮の負担がかかり続けた筋肉に起こり、筋肉の毛細血管が圧迫されて血流が悪くなって酸素や栄養が筋肉に届きにくくなるとともに、代謝物が疲労物質として筋肉内部にたまります。
それに対して「ハリ」は「筋肉が引き伸ばされた状態で固まってしまって筋力(筋肉が収縮する力)を発揮しにくい状態」で、多くの場合「コリ」の周囲やコリのある筋肉と拮抗する筋肉に起こります。
コリと同じように血流は悪くなって疲労物質がたまりやすく、筋肉の柔軟性は低くなっています。
こっている筋肉があるせいで引き伸ばされる筋肉がはってくるということは日常よく起こります。逆に、はっている筋肉の収縮する力が弱くなるせいで、こっている筋肉がよけいに固くなるということもあります。
よく見られる例として、「後頭部から肩にかけての首の後ろ側がこり、肩を前方に巻き込んだ猫背姿勢になっていて肩甲骨の間と首の前側がはっている」というものです。

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