外反母趾

本日は外反母趾について書かせていただきます。外反母趾とは足の親指の関節が人差し指の方向へ「く」の字へ曲がる症状のことです。レントゲンで見ると親指が人差し指の方向へ曲がるのと同時に、第1中骨(足の付け根の部分の骨)が内側に広がっています。
外反母趾になると、靴を履く時に骨が靴に当たるので痛みを伴います。特に女性はハイヒールを履く機会が多いのですがハイヒールは先がとがっていたりと足にぴったりなものが多いので、骨当たり痛みを感じるケースが多いです。
それでも無理して靴を履き続けることにより第1中足骨頭の内側部分の隆起(バニオン)ができ、皮下滑液包炎などを発症することがあります。人間の体には皮下滑液包という小さな袋があり、骨と皮膚が当たった時に衝撃を防ぐクッションのような役目を果たしています。皮下滑液包に炎症がおきて水が溜まりすぎる状態が皮下滑液包炎(バニオン)で、腫れ、痛み、赤くなるなどの症状が現れます。
さらに外反母趾が進行すると歩く時に足の裏にかかる力のバランスが崩れ、一定の場所にタコができるなどの症状が現れる場合があり、それによりさらなる痛みを生じます。 

外反母趾のチェック方法

外反母趾のチェック方法はいくつかありますがまずは見た目のチェックができます。親指が小指の方向へ曲がっていないか、親指の付け根が出て「く」の字のようになっていないか、親指の付け根が赤く腫れていないか、扁平足になっていないかなどを見ることができます。
痛みなどの症状のチェックとしては、親指の付け根が痛くないか(特に靴に当たった時に痛みがないか)親指や人差し指の関節の下が痛くないかなどをチェックすることができます。
自分で定規を使って測ることもできます。測り方は簡単で、必要なものは定規と分度器、ペンだけです。まず、足を紙の上に置き、足の内側のラインを定規でひきます。その後親指のラインを引き2本のラインによってできた角度を分度器で測ります。角度が0〜15度の場合正常、15〜20度の場合軽度、20〜40度の場合中等度、40度以上の場合重度だと判断できます。
より正確に知りたい場合、病院でレントゲンを撮ってもらい診断してもらいましょう。

外反母趾の症状

外反母趾の主な症状は足の親指の付け根が人差し指の方向へくの字に曲がることにより、出っ張った骨が靴などにあたり痛みを感じることです。また歩いている時に、足の裏に痛みを感じたりひどい時には痺れを感じることもあります。
靴を脱いだとき親指の付け根や小指の付け根が赤くなっている場合や、足の裏にタコができている場合、また足が少し縮こまったような感じに見えるなら外反母趾の症状を疑ったほうがいいでしょう。早いうちに問題を見つけ対処することで、痛みを最小限に抑えることができます。
初めのうちは靴を履いている時だけに感じていた症状であっても、症状が悪化するにつれ裸足で歩いている時でも痛みを感じることがあり時には手術が必要なケースもあります。それで早いうちに症状を改善することが大切なのです。

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