O脚

本日はO脚について書かせていただきます。O脚とは「両ひざが外側に湾曲し、左右の内くるぶしを揃えたときにひざの打合が接しない状態」と定義されています。
理学療法など専門的には内反膝とも呼ばれ、両ひざがそれぞれ内反し脚全体の形が「O」に見える状態です。
また、直立からひざを曲げた際には、両ひざが外側に向くのもO脚の特徴です。
実際にO脚の人は、下記のような悩みを抱えやすいとされています。
* 下半身の方が上半身よりも太く見える
* 無意識にひざをくっつけて立つ癖がある
* レギンスやぴったりしたパンツが似合わない
* ひざ上丈のスカートが苦手
* スーツなどを着るとガニ股に見える
* 鏡に映る脚が湾曲して見える
当てはまる項目が多いほど、O脚である可能性が高くなります。 

O脚になるメカニズム

ひざ関節が外にずれようとする力が加わることで、ひざが開いてしまった状態がO脚です。
そのため、O脚には、壁に背中とお尻をつけて立ったとき、腰の隙間がほとんどない骨盤後傾タイプが多く見られます。
骨盤が後傾することによって、太ももの骨である大腿骨が骨盤に対して外に開く癖がつき、ひざが外側に広がってしまうのです。

O脚の原因

実際にO脚の原因として、代表的なものは次の3つです。
* 筋力不足
* 長期間のがに股や姿勢の悪さなどの習慣
* 先天的、生まれつき
筋肉の中でも太ももの内側にある内転筋が、O脚と深く関係しています。
内転筋は股関節を閉じるときに使われますが、筋力が弱まっていると椅子に座ったまま両ひざを閉じてキープするのが辛く感じます。
そして、内転筋は太ももの外側の外転筋とともに骨盤を支える役割があり、筋力の低下から骨盤がゆがみ、O脚の原因となってしまうのです。
また、普段の歩き方がガニ股寄りだと、自動的にひざが開きやすくなります。
長時間のデスクワークやスマホの使いすぎは、猫背など姿勢の悪化を招き、結果的に体幹やひざ関節まわりの筋肉も正しく使えなくなるのです。
さらに、横座りや足組み、背もたれによりかかるなどの座り方もO脚へとつながります。
一部の人のO脚は、先天性で生まれつき膝関節や股関節が変形する病気や、出生直後のくる病などが原因です。
この場合は、自分だけの努力や生活習慣の見直しのみでの改善は難しいため、専門的な治療が必要です。

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